セルフオーダー導入後に必要となるメニュー変更、サポート、端末清掃を紹介

セルフオーダー導入後に
必要な対応

システム導入後のメンテナンスやメニュー変更などの
導入後に気になる事柄は、事前に把握しておきましょう。

メニュー変更方法
サポートの種類
端末の清掃や充電

保守・サポート体制がお店に合っている事もチェックしましょう。
運用管理やメニュー変更、サポート体制のフローや対応時間などを確認しましょう。

メニュー変更方法

テーブルオーダーとモバイルオーダーでは、メニュー変更方法は異なります。

【テーブルオーダーシステム】 IGREKセルフオーダーのメニュー変更方法

3つのステップでメニューを変更できます。

STEP1. メニューデータを修正
STEP2. メニュー画像を登録
STEP3. 注文リンクの変更

【モバイルオーダーシステム】 タップ＆オーダーのメニュー変更方法

2つのステップでメニューを変更できます。

STEP1. スマートフォンから写真を登録
STEP2. 商品の表示位置を設定

サポートの種類

セルフオーダーを導入する際に、大切になるサポートの種類を紹介します。

よくある3つのサポート

コールセンターサポート: 緊急性の高い問題の際に頼りになる電話でのサポートです。
口頭でのサポートになるので、細かいニュアンスや緊急度を伝えやすいという強みがあります。
その反面、窓口への接続時間が長かったり通話料金が必要になることがあります。

メールサポート: 緊急性の低い問題の際に使いやすいメールでのサポートです。
画像添付ができる事で、問題をビジュアル化して伝えることができます。
回答には当日～3営業日と、幅広い回答期日が設定されている場合があります。

マニュアルサポート: マニュアルサポートはカスタマー自身で検索したり、逆引きすることで解答を探すサポートです。
待機時間は一切なく画像付き案内で、スピーディーに問題解決にアプローチできます。
しかし、運営会社によっては画像が無くわかりづらかったり、逆引きができないものもあります。
単一の答えを解答する紙やPDFのマニュアルサポートではなく、関連情報へも遷移がしやすいWebサイト型のマニュアルサポートがオススメです。

導入方法によって、必要なサポートレベルは違う？

イグレックでは運用開始時にベストな状況を作るため、初回の導入には必ずスペシャリストが現場へお伺いし導入しています。
ですが、セルフオーダーの中には「格安導入」を希望のお客様に向けた「お客様が全て設定するシステム」などもあります。そのような場合、インターネット状況やPOSレジとの連携をすべてお客様で設定することになります。

後者の導入方法を採用する場合、万一のためにいつでも訪問してくれるようなサポートレベルを準備しているセルフオーダーを選ぶ必要があります。